フォロワー力(追従荷重) — トラブルシューティングガイド
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フォロワー力(追従荷重) — トラブルシューティングガイド
トラブル
Coffee Break よもやま話
追従力解析で荷重増加とともに剛性低下する場合
追従力解析でNewton-Raphson法の収束が悪化し、荷重増分を重ねると見かけ上剛性が低下する場合、荷重剛性行列の符号または大きさが不適切な可能性がある。Abaqusの圧力追従力(FOLLOWER FORCE TYPE=PRESSURE)を使う場合、反復収束判定を1e-6以下に厳しく設定し、各荷重ステップの残差を確認する。荷重ステップを5〜10分の1に細かくして安定性を確認するとよい。
トラブル解決の考え方
「解析が合わない」と思ったら
- まず深呼吸——焦って設定をランダムに変えると、問題がさらに複雑になる
- 最小再現ケースを作る——フォロワー力(追従荷重)の問題を最も単純な形で再現する。「引き算のデバッグ」が最も効率的
- 1つだけ変えて再実行——複数の変更を同時に行うと、何が効いたか分からなくなる。科学実験と同じ「対照実験」の原則
- 物理に立ち返る——計算結果が「重力に逆らって物が浮く」ような非物理的な結果なら、入力データの根本的な間違いを疑う
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