動粘度・粘性流れシミュレーターへ移動しました
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使い方ガイド
- 流体の種類を選択します。水(1.0×10⁻⁶ m²/s)、油(50×10⁻⁶ m²/s)、空気(15×10⁻⁶ m²/s)など標準値から選択可能です
- シミュレーション条件を入力します。配管径、流速、温度などの物理パラメータを設定してください
- 「計算実行」ボタンをクリックして、レイノルズ数、圧力損失、流れのパターンを自動計算します
具体的な計算例
内径50mmの鋼管でSAE 10W油(動粘度40℃で100×10⁻⁶ m²/s)を流速2.0 m/sで流すとします。レイノルズ数Re=(2.0×0.05)/(100×10⁻⁶)=1,000となり、層流領域です。Poiseuille式により、100mm区間での圧力損失は約4.1 kPaと計算されます。同条件で動粘度を10×10⁻⁶ m²s(高温時)に変更すると、レイノルズ数は10,000に上昇し、乱流に遷移します
実務での注意点
- 鉱物油ではISO粘度等級によって基準温度40℃での動粘度が定義されています。実際の配管計算では運用温度での動粘度補正が必須です
- レイノルズ数2,300以下は層流、4,000以上は乱流です。その間の遷移領域での計算は不安定になるため、安全係数1.5以上を適用してください
- 配管内径の誤差±5%は圧力損失に最大10%の影響を与えるため、実測値の確認が重要です