太陽光が透明導電膜(TCO)→ 正孔輸送層(HTL)→ ペロブスカイト吸収層 → 電子輸送層(ETL)→ 金属電極の順に進み、ペロブスカイト層で電子と正孔のペアを生成。電子は ETL を通って金属電極へ、正孔は HTL を通って TCO へ移動します。
$$P_{mpp} = J_{sc}\, V_{oc}\, FF, \qquad \eta = \frac{P_{mpp}}{G}, \qquad \eta_{SQ}(E_g)\approx 33.7\% - 18\,(E_g-1.34)^2$$
J_sc, V_oc, FF がセル性能の 3 指標。AM1.5G 標準照度 G=1000 W/m²。η_SQ は単接合の Shockley-Queisser 限界で、E_g=1.34 eV で最大 33.7%。
$$V_{oc}(T) \approx V_{oc,25} - 2.0\times 10^{-3}\,(T-25),\qquad V_{mpp}\approx V_{oc}(0.75 + 0.15\,FF)$$
V_oc 温度係数 約 −2 mV/K(ペロブスカイトはシリコンより小さい)。V_mpp は FF の経験式から推定。