GiD — CAE用語解説
GiD
先生、研究室でGiDっていうソフトを使えって言われたんですけど、ParaViewやGmshとは違うんですか?
定義
そもそもGiDって何をするためのソフトなんですか?
GiDはスペインのCIMNEが開発した汎用のプリ・ポストプロセッサだよ。CADデータの読み込みからメッシュ生成、境界条件の設定、そして解析結果の可視化まで一つの画面で完結できるのが売りなんだ。
プリとポストの両方ができるんですね。じゃあソルバー機能は入ってないんですか?
その通り。GiDはソルバーを持たない代わりに、Problem Typeという仕組みで外部ソルバーと接続する設計なんだ。例えばOpenSees、Code_Aster、Kratoなど、いろんなソルバーに合わせた入力ファイルを自動生成できる。研究室によってはマイナーな自作ソルバーとつなげてるケースも多いよ。
関連用語
GiDを使うなら、他にどんな用語を知っておくべきですか?
前処理と後処理をまとめて扱えるのは便利ですね。GmshやSalomeと比べてGiDの強みって何ですか?
Problem Typeのカスタマイズ性が抜群に高いところだね。GUIで設定した条件をテンプレート経由で任意のフォーマットに出力できるから、独自ソルバーとの連携が楽なんだ。研究用途で重宝されてる理由はまさにそこだよ。
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