青い点=コイルを流れる電流。緑の曲線=コイルを貫く磁力線。巻数N・電流I・コアμrを上げると磁力線が密になり、インダクタンスL∝N²μrが増える様子が見えます。
長ソレノイド近似($K_n\to1$)。$L$ は巻数の2乗 $N^2$ とコア比透磁率 $\mu_r$ に比例、長さ $l$ に反比例。
$$B = \mu_0\mu_r \frac{N I}{l},\qquad E = \tfrac{1}{2}L I^2,\qquad X_L = 2\pi f L$$$B$=軸上磁束密度、$E$=蓄積エネルギー、$X_L$=誘導性リアクタンス。
Wheeler近似式(誤差 ≤ 1%、実用範囲):
$$L \approx \mu_0\mu_r\frac{\pi r^2 N^2}{l + 0.9r}$$$K_n$ は有限長補正係数(長岡半太郎, 1909)で椭円積分 $K(k),E(k)$ により厳密に与えられます。