渦モデル・パラメータ
渦タイプ
⚠ キャビテーション警告
最小圧力が水の蒸気圧(2338 Pa @ 20°C)を下回っています。キャビテーションが発生する可能性があります。
一時停止中はスライダーを動かすと結果が即座に更新されます。
回転する流体(ライブ・アニメーション)
流体粒子(旋回)
速度ベクトル vθ
自由表面(放物面くぼみ)
圧力分布 p(r)
理論・主要公式
自由渦
$$v_\theta = \frac{\Gamma}{2\pi r}, \quad p = p_\infty - \frac{\rho\Gamma^2}{8\pi^2 r^2}$$
強制渦
$$v_\theta = \omega r, \quad p = p_\infty - \tfrac{1}{2}\rho\omega^2 r^2$$
ランキン渦(複合)
$$v_\theta = \begin{cases}\omega r & r \lt r_c \\ \dfrac{\omega r_c^2}{r}& r \ge r_c\end{cases}$$
具体的な計算例
既定のランキン渦(Γ=5 m²/s、コア半径 rc=0.5 m、角速度 ω=5 rad/s、参照圧力 p∞=101,325 Pa、水 ρ=1000 kg/m³)では、最大接線速度は vθ_max=ω·rc=2.5 m/s(r=rc)で、コア外側 r>rc では vθ=ω·rc²/r ∝ 1/r で減衰します。圧力はコア内で放物線状に低下し、最小圧 p_min≈95.1 kPa、r=rc での圧力は約 98.2 kPa。この条件では p_min が水の蒸気圧(2,338 Pa @20℃)を大きく上回るためキャビテーションは発生しません。ω や Γ を上げると中心圧が下がり、蒸気圧を下回るとキャビ判定が出ます。