柔軟マルチボディ動力学 — トラブルシューティングガイド
この記事は統合版に移行しました
より充実した内容を flexible-mbd.html でご覧いただけます。
より充実した内容を flexible-mbd.html でご覧いただけます。
柔軟マルチボディ動力学 — トラブルシューティングガイド
柔軟MBDのトラブル
Coffee Break よもやま話
Craig-Bampton縮退後のモード直交性確認を忘れずに
柔軟体MBDでCraig-Bampton縮退を適用した後、接続自由度の変換行列直交性を確認しないまま計算すると、連成剛性行列に非物理的な成分が混入し、固有振動数が実際より低く(または高く)算出される。NASTRAN SOL103 でCB縮退する場合、DMAP Altersで直交性チェックが可能だが、デフォルトでは出力されない。Simcenter Nastranでは2018年版から自動直交性チェックが実装され、閾値(デフォルト1e-6)超えで警告が出るようになっている。
トラブル解決の考え方
「解析が合わない」と思ったら
- まず深呼吸——焦って設定をランダムに変えると、問題がさらに複雑になる
- 最小再現ケースを作る——柔軟マルチボディ動力学の問題を最も単純な形で再現する。「引き算のデバッグ」が最も効率的
- 1つだけ変えて再実行——複数の変更を同時に行うと、何が効いたか分からなくなる。科学実験と同じ「対照実験」の原則
- 物理に立ち返る——計算結果が「重力に逆らって物が浮く」ような非物理的な結果なら、入力データの根本的な間違いを疑う
関連トピック
この記事の評価
ご回答ありがとうございます!
参考に
なった
なった
もっと
詳しく
詳しく
誤りを
報告
報告