2変量正規分布 (μ=0, σ=1, 相関 ρ) からのサンプル散布と、各軸のマージナルヒストグラム。相関 ρ を動かすと点群の傾きと MI が変化します。
$$I(X;Y) = \int\!\!\int p(x,y) \log\frac{p(x,y)}{p(x)\,p(y)} \, dx\,dy, \qquad I_{\text{Gauss}} = -\tfrac{1}{2}\log(1-\rho^{2})$$
相互情報量 I(X;Y) の定義(連続変数)と、2変量ガウスの解析解。bits 表示時は log₂、nats 表示時は ln を使う。I=0 ⟺ X,Y 独立、I→∞ で完全従属。
$$I(X;Y) = H(X) + H(Y) - H(X,Y), \qquad H_{\mathcal{N}(0,1)} = \tfrac{1}{2}\log(2\pi e)$$
エントロピー H による分解(同値)。標準ガウスの微分エントロピーは ½·log(2πe) ≈ 1.4189 nats。
$$\widehat{I}_{\text{KSG}} = \psi(k) - \langle \psi(n_x+1) + \psi(n_y+1) \rangle + \psi(N)$$
Kraskov-Stögbauer-Grassberger (2004) の k-NN 推定式。ψ はディガンマ関数、n_x, n_y は周辺近傍点数。本ツールではガウス基準で簡略化したバイアス・分散モデルを用いる。