吊り橋ケーブル計算 戻る EN | ZH
Bridge Engineering

吊り橋・斜張橋ケーブル形状計算

放物線ケーブル理論に基づく吊り橋の水平張力・最大張力・サグ比・ケーブル長をリアルタイム計算。スパン・サグ・荷重・塔高さを変えてCanvasに橋梁プロファイルを描画。

パラメータ設定
橋梁タイプ
スパン L 500 m
サグ f 50.0 m
分布荷重 w 30.0 kN/m
塔高さ H_pylon 120 m
サイドスパン
水平張力 H [kN]
最大ケーブル張力 [kN]
サグ比 f/L
ケーブル弧長 [m]
塔頂角度 θ [°]
ハンガー力(@中央)[kN]
垂直反力 V [kN]
総荷重 W [kN]
橋梁プロファイル

放物線ケーブル理論

等分布荷重 $w$ [kN/m] のとき放物線ケーブル形状:

$$y(x) = \frac{w}{2H}x^2, \quad -\frac{L}{2} \leq x \leq \frac{L}{2}$$

水平張力:$H = \dfrac{wL^2}{8f}$,塔頂での最大張力:$T_{max} = \dfrac{H}{\cos\theta_{max}}$,$\tan\theta_{max} = \dfrac{4f}{L}$

放物線の弧長:$S \approx L\left[1+\dfrac{8}{3}\left(\dfrac{f}{L}\right)^2 - \dfrac{32}{5}\left(\dfrac{f}{L}\right)^4 + \cdots\right]$

カテナリー(自重均一)との差は $f/L \ll 1$ のとき数%以内(放物線近似は十分精度が高い)。

CAE連携: Ansys Mechanical / LS-DYNA によるケーブル有限要素(cable/truss element)初期形状の手計算設定。吊り橋・斜張橋の静的平衡解析・固有振動数推定の事前確認。明石海峡大橋(L=1991m)・レインボーブリッジ(L=570m)との比較参考。

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