部品をドラッグ&ドロップで繋ぐと、その場で解ける。ブラウザで動く無料の1Dシステムシミュレーションです。 インストールも会員登録も不要で、計算はすべてあなたの端末の中で完結します。
熱抵抗・熱容量・発熱源・対流・放射を繋いで、定常温度と過渡応答を解きます。ジャンクション温度の見積り、 ヒートシンクの必要熱抵抗、電池パックの熱時定数など、3次元解析を回す前の判断に使えます。
開く配管・弁・ポンプを繋いで、流量配分と圧力損失を解きます。Darcy–Weisbach式(層流・乱流自動切替)。 熱回路網と同じソルバー基盤の上に構築し、最終的には冷却ループとして熱と連成させます。
開く同じネットワークソルバーに電気の部品ライブラリを載せます。熱・流体と組み合わせた電熱連成が狙いです。
3次元のCFDや有限要素解析は強力ですが、設計の初期段階で本当に知りたいのは「この構成で温度は何度まで上がるか」 「配管をこう変えたら流量はどう配分されるか」といった系全体の挙動です。1Dのシステムシミュレーションは、 部品を集中定数のネットワークとして繋ぐことで、この問いに秒未満で答えます。 商用ではAMESimやSimscapeがこの領域を担っていますが、いずれも高価で、気軽に試せるものがありませんでした。
熱・流体・電気のネットワークは、見た目が違うだけで同一の数学構造を持ちます。 だからNovaSolver 1Dは1つのソルバー基盤の上に、領域ごとの部品ライブラリを載せる設計になっています。
| 領域 | 断面変数(ポテンシャル) | 貫通変数(流れ) | 抵抗要素 |
|---|---|---|---|
| 電気 | 電位差 V [V] | 電流 I [A] | 電気抵抗 R [Ω] |
| 熱 | 温度差 ΔT [K] | 熱流 q [W] | 熱抵抗 Rth [K/W] |
| 流体 | 圧力差 ΔP [Pa] | 流量 Q [m³/s] | 管路抵抗(非線形) |
いずれも「節点での保存則+枝の構成則」という同じ形の非線形方程式系になり、ニュートン法で解けます。
NovaSolver 1D は開発中のプロジェクトです。ご要望・不具合報告は リクエストフォーム へ。開発の継続はご支援に支えられています。