ベローズ(蛇腹)状の柔軟な空気室が、上の質量を固有振動数で穏やかに弾ませます。室内の空気が圧縮・復元する様子を表します。
$$k=\frac{n\,P_{abs}\,A^{2}}{V},\qquad f_n=\frac{1}{2\pi}\sqrt{\frac{k}{m}}$$
空気ばねのばね定数 k と支持質量 m の固有振動数 fn。n:ポリトロープ指数、P_abs:絶対圧力、A:有効受圧面積、V:空気室容積。封入空気が圧縮に抵抗することでばねが生まれる。
$$F=P_{g}\,A,\qquad x_{st}=\frac{m\,g}{k}$$
支持力 F(ゲージ圧 P_g が受圧面積 A に作用)と、同じばね定数の鋼ばねが荷重 m·g で受ける静的たわみ相当 x_st。空気室容積 V が大きいほどばねは柔らかく、固有振動数は低くなる。