柱・ベースプレート・コンクリート基礎・アンカーボルトの側面図。プレート下の支圧分布は、核内なら台形、核外なら三角形(浮上り側のボルトが引張)になります。
$$e=\frac{M}{P},\qquad p_{max}=\frac{P}{B\,N}\left(1+\frac{6e}{N}\right)\quad(e\le N/6)$$
偏心量 e(M:柱脚モーメント、P:軸力)と、核内のときの最大支圧応力 p_max。B:プレート幅、N:プレート長さ。核内では支圧は台形分布になります。
$$p_{min}=\frac{P}{B\,N}\left(1-\frac{6e}{N}\right),\qquad p_{max}=\frac{2P}{3\,B\left(N/2-e\right)}\quad(e\gt N/6)$$
偏心が核 N/6 を超えるとプレートの一部が浮上り、支圧は三角形域に集中します。このとき最小支圧応力 p_min はゼロです。
$$p_{allow}=0.85\,f'_c,\qquad \text{支圧比}=\frac{p_{max}}{p_{allow}}$$
許容支圧応力 p_allow(f'c:コンクリート強度)。最大支圧応力をこの許容値と比べた支圧比が1.0以下なら設計OKです。