箱(V_b)・ドライバ(コーン)・ポート(ダクト)と Fb の音波放射を断面で示します。Fb の矢印長は共鳴の強さに対応します。
$$F_b = \frac{c}{2\pi}\sqrt{\frac{A_p}{V_b\,L_{\text{eff}}}}, \qquad L_{\text{eff}} = L_p + 1.7\cdot\frac{D}{2}$$
Helmholtz 共鳴によるバスレフのチューニング周波数 Fb。c:音速 343 m/s、A_p:ポート断面積、V_b:箱容積、L_eff:端補正を含む有効ポート長、D:ポート径。
$$v_p = \frac{2\pi F_b \cdot x_{\text{max}}}{A_p}, \qquad v_{\text{crit}} \approx 17\ \text{m/s}$$
ポート内気流速度 v_p。x_max:振動板変位(ここでは 5 mm 仮定)。17 m/s を超えると乱流による風切り音「チャフリング」が発生する。
$$\eta_{\text{align}}(\%) = 100 - \left|\frac{F_b/F_s - R_t}{R_t}\right|\cdot 100$$
アラインメント整合度。R_t は QB3 (1.10) / SBB4 (1.00) / BB4 (1.07) / EBS (0.85) の目標 Fb/Fs 比。100% で完全一致。