緑矢印=ダウンフォース(路面方向)、赤矢印=抗力(後方)。流線はウィング角に応じて偏向します。
$$F_D = C_d\,q\,A,\qquad F_L = C_l\,q\,A_w,\qquad q=\tfrac{1}{2}\rho V^{2}$$
ρ=1.225 kg/m³、C_d=抗力係数、C_l=揚力係数(負=ダウンフォース)、q=動圧、A=前面積、A_w=ウィング面積。
$$C_{d,i}=\frac{C_l^{2}}{\pi\,\mathrm{AR}},\qquad L/D=\frac{C_l}{C_{d,\text{prof}}+C_{d,i}}$$
誘導抗力 C_di と揚抗比 L/D。AR はアスペクト比(≈5)。L/D が大きいほど「同じ抗力で多くのダウンフォース」が得られる。
$$P_{\text{drag}}=F_D\cdot V,\qquad V_{\text{top}}=\left(\dfrac{2\,P_{\text{avail}}}{\rho\,C_d\,A}\right)^{1/3}$$
抗力に打ち勝つ必要動力と、所与の出力 P_avail から推定されるトップスピード。出力一定なら CD·A が小さいほど最高速度は大きくなる。