マッピングメッシュ — CAE用語解説
マッピングメッシュ
先生、マップドメッシュって構造化メッシュのことですか?
定義
定義を教えてください。
マップドメッシュは、ブロック構造化された規則的なメッシュだ。四角形(2D)や六面体(3D)の要素が格子状に整然と並ぶ。自動メッシュ(フリーメッシュ)の三角形/四面体と違って、要素品質が均一で精度が高いのが特徴だよ。
フリーメッシュより精度が高いんですか?
同じ要素数なら一般にマップドメッシュの方が精度が高い。六面体要素は四面体より1要素あたりの精度が良いし、流れ方向に要素を揃えられるからCFDでは数値拡散も小さくなる。ただし複雑な形状に適用するのが難しいのが難点だ。
メッシュ生成における役割
どういう形状なら使えますか?
トポロジー的に直方体に分割できる形状が対象。パイプ、ダクト、翼型周りなどはマップド向き。エンジンの吸気ポートのような複雑形状だと、ブロック分割自体が職人技で何日もかかることがある。ICEM CFDが代表的なマップドメッシュツールだよ。
最近はフリーメッシュが主流ですか?
自動化の流れでポリヘドラルメッシュやカットセルメッシュが増えてるけど、高精度が必要な場面(翼型のCFD、境界層の解像)ではまだマップドメッシュが使われてる。メッシュ生成に時間をかけてでも精度を追求する場面はあるよ。
関連用語
関連する用語を教えてください。
精度を取るか自動化を取るか、トレードオフですね。
2Dの翼型周りのO型メッシュを一度手で作ってみると、マップドメッシュの良さが体感できるよ。
CAE用語の正確な理解は、チーム内のコミュニケーションの基盤です。 — Project NovaSolverは実務者の学習支援も視野に入れています。
マッピングメッシュの実務で感じる課題を教えてください
Project NovaSolverは、CAEエンジニアが日々直面する課題——セットアップの煩雑さ、計算コスト、結果の解釈——の解決を目指しています。あなたの実務経験が、より良いツール開発の原動力になります。
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