ノードロックライセンス — CAE用語解説
ノードロックライセンス
先生、ノードロックライセンスってフローティングと何が違うんですか?
定義
定義を教えてください。
ノードロックライセンスは、特定の1台のコンピュータ(MACアドレスやホストIDで識別)に固定されるライセンス形式だ。そのPCでしか使えない。フローティングライセンスはネットワーク上のどのPCからでも使えるけど、同時使用数に上限がある、という違いだよ。
どちらが得ですか?
使う人が1〜2人ならノードロックの方が安いことが多い。5人以上の部署なら、全員にノードロックを買うよりフローティング3ライセンスの方がコスパがいい。「全員が同時に使うことは少ない」という前提でリソースを共有するんだ。
CAEにおける位置づけ
ノードロックの弱点は何ですか?
PCを買い替えるとライセンスの移行手続きが必要。出張先のPCでは使えない。クラウドHPCでの実行もできない。柔軟性が低いのが最大のデメリットだね。最近はクラウド移行の流れもあってフローティングやサブスクリプション型が増えてるよ。
学生版はノードロックが多いですか?
そう。Ansys Student、Abaqus Learning Edition、JMAGの学生版はノードロックが一般的。学生のPC1台で使う前提だから合理的だね。機能制限(要素数上限など)がある代わりに無料か格安で使えるよ。
関連用語
関連する用語を教えてください。
規模と使い方でライセンス形式を選ぶのが大事ですね。
学生のうちに学生版を活用して、いろんなツールを触っておくのがおすすめだよ。
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