左:トランス+ダイオードブリッジ+平滑コンデンサ+負荷の構成。右:整流後の波形と、コンデンサ電圧が次の波頭まで放電して描く三角波リプル。
$$V_{ripple(p\text{-}p)}=\frac{I_L}{f_{ripple}\,C},\qquad f_{ripple}=\begin{cases}2f_{line}&\text{(全波)}\\ f_{line}&\text{(半波)}\end{cases}$$
ピーク間リプル電圧 V_pp と、リプル周波数 f_ripple。I_L:負荷電流、C:平滑コンデンサ容量、f_line:電源周波数。リプルはCにも f_ripple にも反比例する。
$$V_{dc}\approx V_{peak}-\frac{V_{ripple(p\text{-}p)}}{2},\qquad V_{ripple(rms)}\approx\frac{V_{ripple(p\text{-}p)}}{2\sqrt{3}}$$
三角波リプルを仮定したときのDC平均値と実効値。鋸歯状波の実効値はピーク間値の 1/(2√3) ≈ 0.289 倍。
$$r=\frac{V_{ripple(rms)}}{V_{dc}}\times 100\,[\%]$$
リプル率 r。一般機器は数%以下、計測・オーディオでは1%以下を目標にする。