横軸が対気速度 V、縦軸が荷重倍数 n。曲線は空力失速放物線、水平線は構造制限、右の縦線は急降下速度。脈動する点がコーナー速度 V_a です。
$$V_s=\sqrt{\frac{2W}{\rho\,S\,C_{Lmax}}},\qquad V_a=V_s\sqrt{n_{limit}}$$
1g失速速度 V_s と運動速度(コーナー速度)V_a。W:機体重量[N]、ρ:空気密度、S:翼面積、C_Lmax:最大揚力係数、n_limit:正の制限荷重倍数。
$$n(V)=\frac{\tfrac12\rho V^{2} S\,C_{Lmax}}{W}$$
速度 V で翼が発揮できる最大荷重倍数(空力失速境界)。整理すると V = V_s·√n の放物線になる。
$$\frac{W}{S}=\frac{m\,g}{S},\qquad V_d=1.4\,V_a$$
翼面荷重 W/S と設計急降下速度 V_d。飛行包絡線は空力失速放物線と、水平な構造荷重倍数限界に囲まれる。