Rescale — CAE用語解説
Rescale
クラウドHPCプラットフォーム
RescaleってクラウドでCAEを動かすためのサービスですか?
そう、Rescaleは複数のクラウドプロバイダー(AWS、Azure、Google Cloud等)のHPCリソースを一元管理して、ANSYS・Fluent・LS-DYNA・Nastranなどの商用CAEライセンスを組み合わせてオンデマンドで実行できるクラウドHPCプラットフォームだよ。自社HPCを持たなくても大規模CAEが実行できる。
自前のHPCサーバーとクラウドはどっちが安いですか?
ケースバイケースで一概には言えない。ピーク需要がある時期だけクラウドを使う「バースト計算」はコスト効率がいい。一方、常時高負荷で使うならオンプレHPCの方が1計算あたりのコストは安い場合が多い。Rescaleのようなサービスはインフラ管理コストやHPCエンジニアの人件費を削減できる点も考慮する必要がある。
ライセンスとセキュリティ
クラウドでCAEを動かすとき、ライセンスはどうなるんですか?
RescaleはANSYSやAltair等の主要ベンダーとライセンス契約を持っていて、使用時間分のライセンス料を「On-Demand」または「Reserved」価格で提供する。自社のFluentライセンスを持ち込む「BYOL(Bring Your Own License)」方式も選べる場合がある。HPC Nowというライセンス仮想化サービスも普及しているよ。
設計データをクラウドに送るセキュリティは大丈夫ですか?
Rescaleは暗号化データ転送・ストレージ暗号化・アクセス制御・監査ログを提供して、ISO 27001やSOC 2認証を取得している。一方、軍事・防衛・国家機密に関わるデータは規制上クラウドに出せない場合もあるから、データ分類と規制要件の確認が先決だ。自動車OEMではサプライヤーとのデータ共有ポリシーも課題になっている。
関連用語
CAE用語の正確な理解は、チーム内のコミュニケーションの基盤です。 — Project NovaSolverは実務者の学習支援も視野に入れています。
Rescaleの実務で感じる課題を教えてください
Project NovaSolverは、CAEエンジニアが日々直面する課題——セットアップの煩雑さ、計算コスト、結果の解釈——の解決を目指しています。あなたの実務経験が、より良いツール開発の原動力になります。
お問い合わせ(準備中)関連トピック
なった
詳しく
報告