損傷塑性コンクリートモデル(CDP) — トラブルシューティングガイド
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損傷塑性コンクリートモデル(CDP) — トラブルシューティングガイド
CDPのトラブル
Coffee Break よもやま話
収束困難の定番:ビスカスレギュラリゼーション
CDPモデルで最も頻繁に生じる収束困難は、引張亀裂の局所化に伴う急激な剛性低下である。Abaqusは「Viscosity parameter(粘性正則化)μ」を提供しており、典型的な設定値は0.0001〜0.005の範囲である。この値が大きすぎると損傷が過小評価され、小さすぎると収束しない。Abaqus公式ドキュメント(2024年版)は「解析時間増分の1/1000程度」を初期推奨値としている。
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