青はアルカリ性の健全部、灰色は pH 低下した中性化領域。赤線が鉄筋位置で、白い粒子は CO₂ 拡散を表します。
$$d = k\sqrt{t},\quad k = k_0 \cdot f_{cement} \cdot f_{W/C} \cdot f_{RH} \cdot f_{CO_2} \cdot f_{exposure}$$
d=中性化深さ(mm)、t=年数、k=中性化速度定数(mm/√年)、k₀=3.0(基準条件)。各補正係数は材料・環境による加速・減速を表す。
$$f_{W/C}=\left(\frac{W/C}{0.5}\right)^{2.5},\quad f_{RH}=4\cdot\frac{RH}{100}\left(1-\frac{RH}{100}\right)$$
W/C は 0.5 基準で 2.5 乗の強い依存。湿度関数は RH=50% で最大値 1.0 をとる釣鐘型。
$$t_{rebar}=\left(\frac{cover}{k}\right)^{2},\quad cover_{100y}=k\sqrt{100}$$
鉄筋到達年と100年寿命のための推奨かぶり厚。寿命設計の最重要式。