2本のエレメントと中央の給電点。導体に沿って電流の定在波(中央で最大、両端でゼロ)が振動し、ワイヤと直角方向にドーナツ状の放射パターンが脈打ちます。
$$L=\text{VF}\cdot\frac{\lambda}{2},\qquad \lambda=\frac{c}{f}$$
共振素子長 L(全長)と自由空間波長 λ。c:光速 3×10⁸ m/s、f:周波数、VF:速度係数。速度係数は端効果を補正するもので、放射抵抗は約73Ω、利得は2.15dBiが理論値です。
$$\text{SWR}=\frac{\max(R_r,\,Z_0)}{\min(R_r,\,Z_0)}$$
純抵抗的な不整合における給電点SWR。R_r:放射抵抗(約73Ω)、Z₀:給電線インピーダンス。1に近いほど効率よく電力が伝わります。