上の気相に分圧 P の気体分子、下の液相に溶けた気体分子を描きます。界面を行き来する分子は平衡状態を表し、密度は分圧と溶解濃度に対応します。
$$C=k_H\,(T)\cdot P,\qquad k_H(T)=k_H(298)\,\exp\!\left[C_{vH}\left(\frac{1}{T}-\frac{1}{298}\right)\right]$$
気体の溶解濃度 C はその気体の分圧 P に比例する(ヘンリーの法則)。比例定数 k_H は気体ごとに異なり、温度 T の上昇とともに小さくなる(溶解度が下がる)。
$$T=t_{\,^\circ\!C}+273.15,\qquad C_{\text{mass}}=C\cdot M\cdot 1000$$
T:絶対温度 [K]、M:気体のモル質量 [g/mol]。質量濃度 C_mass は mg/L、溶解した気体の総量は質量濃度に液量 V を掛けて求める。