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Soil Liquefaction Calculator

土壌液状化ポテンシャルシミュレーター

SPT N値に基づくSeed-Idriss法でCSR・CRR・安全率FSを計算。深度ごとの液状化ポテンシャルをリアルタイムに可視化します。

パラメータ設定
プリセット
地震・地盤パラメータ
地表最大加速度 amax 0.30 g
地震規模 Mw 7.5
地下水位深度 dw 1.5 m
土の単位体積重量 γ 18.0 kN/m³
飽和単位体積重量 γsat 19.5 kN/m³
SPT N値(深度 z = 3m地点)
SPT N値 10
細粒分含有率 FC 10 %
CSR (z=3m)
CRR (z=3m)
安全率 FS (z=3m)
N₁₆₀ (補正後)
液状化PL指数 IL
規模補正係数 MSF
深度プロファイル:CSR・CRR・安全率
CRR vs N₁₆₀ 判定チャート

Seed-Idriss法の主要式

地震せん断応力比(CSR):

$$\mathrm{CSR} = 0.65 \cdot \frac{\sigma_v}{\sigma'_v} \cdot \frac{a_{max}}{g} \cdot r_d$$

深度補正:$r_d \approx 1.0 - 0.00765z$ (z ≤ 9.15m)

液状化抵抗比(CRR):Youd et al. (2001)

$$\mathrm{CRR}_{7.5} = \frac{1}{34 - (N_1)_{60}} + \frac{(N_1)_{60}}{135} + \frac{50}{[10(N_1)_{60}+45]^2} - \frac{1}{200}$$

規模補正係数:

$$\mathrm{MSF} = \frac{10^{2.24}}{M_w^{2.56}}$$

安全率:

$$\mathrm{FS} = \frac{\mathrm{CRR}_{7.5} \times \mathrm{MSF}}{\mathrm{CSR}}$$
実務ポイント: 道路橋示方書・建築基礎設計基準では FS ≥ 1.5 が目安。液状化指数 IL(0〜20m積分値)は 0:液状化リスクなし、5〜15:中程度、15以上:高い危険性と評価。2011年東日本大震災では関東平野部で広範囲の液状化が発生し、N値15以下の砂質地盤が主な被害地域となりました。

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