破線が中性帯(圧力差ゼロの高さ)。暖かい内部空気は上端から抜け、下部から冷たい外気が入ります。右側の三角形は高さに比例する圧力差プロファイルです。
$$\rho=\frac{P}{R\,T},\qquad \Delta P=(\rho_{out}-\rho_{in})\,g\,h$$
空気密度 ρ は理想気体の式から(P:大気圧 Pa、R=287 J/(kg·K)、T:絶対温度 K)。スタック圧力 ΔP は内外密度差・重力加速度 g・有効高さ h の積。
$$V=C_d\sqrt{\frac{2\,|\Delta P|}{\rho_{avg}}},\qquad Q=V\!\cdot\!A$$
誘起風速 V(C_d:流量係数、ρ_avg:内外密度の平均)と換気量 Q(A:開口面積)。ΔP > 0 は暖かい内部空気が上昇し、下部から冷たい外気を引き込むことを意味します。