AHUを通過する空気量です。
コイル入口(混合後)の空気温度です。
入口空気の相対湿度です。潜熱負荷を左右します。
予熱コイル表面温度です。入口温度以下なら加熱コイルは無効になります。
冷却コイルの装置露点(ADP)です。30℃以上で冷却コイルは無効になります。
空気がコイル(ADP)に十分接触しない割合です。
左から右へ空気が流れ、加熱コイル(赤)と冷却コイル(青)を通過するごとに色(温度)と粒子の濃さ(湿度)が変化します。各コイルの矢印は熱の出入りを表します。
$$Q_s=\dot m\,c_p\,(T_{in}-T_{out}),\qquad Q_l=\dot m\,h_{fg}\,(w_{in}-w_{out})$$
$$Q_t=Q_s+Q_l,\qquad T_{out}=T_{adp}+BF\,(T_{in}-T_{adp})$$
$\dot m=\rho\,\dot V$ は質量風量(kg/s, $\rho$=1.2kg/m³)、$c_p$=1.006kJ/kgK、$h_{fg}$=2501kJ/kg、$w$ は絶対湿度(kg/kg)。実務係数では $Q_s[\text{W}]=1.21\,\dot V[\text{L/s}]\,\Delta T$、$Q_l[\text{W}]=3010\,\dot V[\text{L/s}]\,\Delta w$ と等価です。冷却コイル表面温度(ADP)が空気の露点より低いとき結露し、潜熱負荷 $Q_l$ が発生します。