細いスタンドパイプの水位が、供試体を浸透して下がっていきます。水位差は h₁ から h₂ へ縮み、供試体下端から水が流出します。
$$k=\frac{a\,L}{A\,t}\ln\!\frac{h_1}{h_2}$$
変水位透水試験の透水係数 k。a はスタンドパイプの断面積、A と L は供試体の断面積と長さ、t は経過時間、h₁・h₂ は初期と最終の水位差。変水位法は細粒・低透水性の土に向く。
$$i=\frac{(h_1+h_2)/2}{L}, \qquad V=a\,(h_1-h_2)$$
平均動水勾配 i(試験中の代表的な水頭損失勾配)と、スタンドパイプから供試体へ通過した水量 V。