上:コンデンサ電圧が 1/3 Vcc と 2/3 Vcc のしきい値の間で充放電する鋸歯状波。下:充電中がH・放電中がLとなる出力の方形波。波形は実時間で左へスクロールします。
$$f=\frac{1.44}{(R_1+2R_2)\,C},\qquad D=\frac{R_1+R_2}{R_1+2R_2}$$
発振周波数 f [Hz] とデューティ比 D。R1・R2:抵抗、C:タイミングコンデンサ。発振周波数は電源電圧 Vcc に依存せず、基本回路ではデューティ比は常に50%を超える。
$$t_H=0.693\,(R_1+R_2)\,C,\qquad t_L=0.693\,R_2\,C$$
出力H(充電)の時間 t_H と出力L(放電)の時間 t_L。係数 0.693 は ln2 で、しきい値が 1/3 Vcc と 2/3 Vcc に固定されていることから出てくる。
$$T=t_H+t_L=0.693\,(R_1+2R_2)\,C$$
周期 T は充電時間と放電時間の和。周波数 f は周期の逆数 f = 1/T。