中央の円が小径 d、外側へ突き出た歯が大径 D まで届きます。歯の側面が面圧を受ける面で、色は安全率(緑=余裕/橙=ぎりぎり/赤=過大)。外周の回転矢印が伝達トルクを表します。
$$T=\frac{9549\,P}{N},\quad F=\frac{2T}{d_m},\quad d_m=\frac{D+d}{2}$$
伝達トルク T [N·m](P:動力 kW、N:回転数 rpm)、平均径 d_m 上の接線力 F [N]。D:大径、d:小径。
$$p=\frac{F}{z\,h\,L\,k_a},\quad n=\frac{\sigma_y}{p}$$
歯面の面圧 p と安全率 n。z:歯数、h=(D−d)/2:歯の有効高さ、L:かみ合い長さ、σ_y:降伏応力。荷重分担率 k_a≈0.75 は、加工誤差により全歯のうち実質約75%だけが荷重を負担することを表す係数。