定在波・残響時間・防音壁・音響インピーダンス・室内音響設計まで。建築音響・騒音制御・楽器音響をブラウザ上でインタラクティブに学べる音響シミュレーター集。
21本のシミュレーターQ: ヘルムホルツ共鳴器の設計方法は?
A: 共鳴周波数 f = (c/2π)√(A/(V*L_eff)) で計算します。Aは開口面積、Vは容積、L_effは有効長です。吸音ターゲット周波数に合わせて形状を設計し、品質係数Qで共鳴鋭さを調整します。低周波吸音(100〜500Hz)に特に有効です。
Q: 騒音レベルの合成はどうやりますか?
A: 音圧レベルはdBスケールなので単純加算できません。L合成 = 10×log10(Σ10^(Li/10)) で計算します。同一レベルの音源が2倍になると約3dB増加します。例えば65dBと65dBは約68dBになります。
Q: オクターブバンド解析はどのような場面で使いますか?
A: 騒音・振動の周波数特性を把握するために使います。63Hz〜8kHzの1/1オクターブバンドに分割して分析します。対策効果の予測や、ISO 9614の音響パワー測定に活用します。
Q: 吸音材と遮音材の違いは何ですか?
A: 吸音材はグラスウール・ウレタンフォームなど多孔質材料で音を熱エネルギーに変換します。遮音材は密度の高い鉛・コンクリートなどで音の透過を阻止します。防音設計では遮音と吸音の組み合わせが基本です。